04 社長の起業経緯

社長の起業経緯

代表取締役 青柳義昭

昭和24年7月、私は山形県の農家の三男として生まれました。

両親の手伝いをしながら慣れ親しんだ自然の中で、将来はもっと進歩的な農業を行いたい、という思いで昭和43年東京農大を志望しました。

しかし受験の直前、造園科(ランドスケープ・アーキテクツ)の存在を知り、その分野の魅力に心惹かれ、都市計画や街づくりに重要な一翼を担う造園学を学ぶことにしました。造園は自然の森や林を活用するものではなく、何もない場所に庭や公園を造り、さらに健全に維持する理論と技術です。人の住みやすい環境作りには、花と木々の緑の風景や憩いの場が大切です。造園は、場所や広さ、そして周りの環境と対峙しながら自然の美しさを演出する技術。それにより樹木も花も付帯する設備も、それらの選別や設計が重要な要素です。

卒業後はゴルフ場専門の大手造園会社と、世田谷で公共工事が中心の造園会社でそれぞれ3年づつ経験を積み、この町田市に現在の会社を設立しました。当時町田市は246号線と16号線が走り、発展の兆しをみせていました。幸い誠実で仕事に意欲を持つ社員にも恵まれ、また行政関連からの信頼も得て少しづつ業績を積み上げてきました。

そんな中、一般住宅の方々からも、庭だけでなく屋根や壁面の補修や塗装を相談される機会が増え、12年前に塗装事業部も設置。その技術とサービスの向上にも努めて参りました。

私はこの仕事をビジネスとしてだけでとらえるのではなく、社員同士が信頼し合い、良い仕事を成し遂げることで施主様に期待以上のご満足を頂ける事が喜びです。

現在私は、全国の造園業者が集う樹勢回復技術向上の研究会「NPO 藪会」の技術担当理事としても研究を続けています。長男も、私と同じ大学で造園科を卒業し、他社で経験を積んだ後、現在は他の社員共々同じ思いで頑張っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社 東京綜合造園 代表取締役 青柳義昭

ページトップへ